judeでさくさく設計

linuxでjude

やっぱり今日はノートPCは届いていなかったヨorz。
気を取り直して、今日は某システムの設計をばりばりっと決めて、ほぼ来週から実装という段階にまで入った。設計とは言っても、ただクラス図を書いただけだけど・・・。


クラス図を作るのに最初はFedora上でDiaってやつを使って作っていたけど、なんとなくjudeのというやつのcommunity版を使ってみた。javaで作られていて結構簡単な操作で図が書けるものの、クラスに対する属性とか操作とかを定義するところの操作感が多少微妙。クラス図を書いただけで、javadocが出力できるところには少々感動した。
最近では、そんなこともできるのね。
実際に使ったバージョンは1.5.2で、今は1.6.2が出ているらしいから、もっといろいろできることが増えているかもしれない。


一応javaってことで、1.6.2をダウンロードしてLinux上で使ってみた。まず、日本語が全部□。アプリケーション上で使うフォントを適当なやつに設定したところ、メニューは日本語が出た。だけど、クラス図に書いてあった日本語は全部□。日本語で追記してみても全部□。ちょっぴり悲しくなった。