抄録の作成

とりあえず抄録完成しました。

で、作ったアプリケーションの性能実験の話があがりました。
で、試しにLet's note w2cで10000個の位置情報デバイスをシミュレートするようにしてみたら、お前の非力なノートパソコンでは、10000個もスレッドを作れませんって怒られました。
実際に計測したいのは、某システムにデバイスの数だけ問合せを登録して、実用に耐えうる時間で動くかどうかなのに、それ以前の問題。

5000個でやってみたら、なんとかシミュレートできる。ただ、この時点での実装では、あるデバイスから位置情報を取得する度に某システムが問合せを発行するしくみになっており、そのせいで100個ですら答えが返ってくるまでに1分くらいのタイムラグが生じた。

ありえん。

で、デバイスの数だけバッファリングするようにして、問合せを発行するようにしたら、5000個のデバイスでもほぼ0時間で答えが返ってくるようになった。えがったえがった。ただし問合せが1つの場合。