TinyDB
今日、ちょっと前に作成した謎のツールを使って、実機で動きを観察してみました。
シミュレータでは、同時に2個しか走ってくれなくてちょっぴり悲しかったけど、実機なら5,6個は同時に動いてくれるに違いない。
実際に試してみると、2個が同時に動いて、1個がnullを返して、それ以上たくさんの問い合わせは無視されている模様。
だめじぇ。プログラミングが間違っているのかな?いや、きっと仕様に違いない!
というわけで、今まで使っていたTinyOS-1.1.0にはさよならを言って、TinyOS-1.1.7を入れることにしました。
早速、ダウンロードして、インストールして、センサーにTinyDBをインストールするところまで来ました。たいていここでエラーが出てできなくなるんですよ。
$ MIB510=COM1 make mica2 reinstall.0
しばらくすると、大量のエラーが発生。ほらね。
どうやるんだっけか?
思い出せなかったので、webを検索してみる。
すると、TinOS-1.1.7からは仕様が変わって、makeに使うセパレータは","だけになったらしい。
$ make mica2 reinstall,0 mib510,com1
焼けました。
続きはまた明日。