無題 - 200のない日々

VMware 3.2 for
Windows。ノートでLinux動いてるんだから、使う必要ないんだけどね、メモリがたくさんあるし、ハードディスクもたくさん空いてるから使ってみ
る。この前RedHat8.0入れたら、何かが無いとか言われて落ちたから、今回はRedHat7.3を入よと思う。

最初の設定。もちろ
んカスタムで設定するでしょ。ネットワークはもちろんNAT使うでしょ。メモリは196MB割り当てて、HDは10GB。VMwareのBIOSみたいな
やつ起動したとたんに、"FDDないっちゅ。他のVMwareが使ってないか、他のソフトで使ってないか確かめてちょ。"って言われた。・・・。無視して
続ける。

完全インストール。3時間くらいかかったんでないかい？もちろんXの設定はしない。

インストール後の設定。いつも忘れるから書いておこうかな。


〓VMware-toolsのインストール。
rootでログインしてsettingの中のvmware  tools install選ぶ。
仮想CDみたいなものができるのかな？それをマウントする。
中身を/tmpにコピーして実行する。
以下のように・・・。

# mount /mnt/cdrom
# cd /tmp
# cp /dev/cdrom/vmware-linux-tools.tar.gz .
# tar xzvf vmware-linux-tools.tar.gz
# ./vmware-linux-tools/install.pl

〓Xの設定。
vmware-toolsをインストールすると、vmware製のXがインストールされるんだよなぁ。
設定ファイルは /etc/X11/XF86Config-4 かな？
使いづらいキーボード(英語キーボード派の人ごめんなさい)の設定を変えなきゃな。
なんか忘れたけど、Xkbmodelを"jp106"にして、Xkblayoutを"jp"にする。
次、Xの解像度。これは Screen のところを適当にいじって、800x600がいいかな？

〓ランレベルの設定。
これをしなきゃいつも startx しなきゃならんからな。
/etc/inittabのなかの、"id:3:initdefault:"の3を5にする。

〓マウス。
ひとまず、startx する。マウスの動きを滑らかにするために、
# /etc/rc.d/init.d/gpm restart
なんてやってみる。
なかなか滑らかだ。

メモリ増やしても全然画面の動きが滑らかでないんだけど？これは、VMwareの仕様！？

調子にのってWideStudio3.20-1入れてみる。


# tar xzvf ws-v3.20-1.tar.gz
# cd ws-v3.20-1/src
# ./configure
# make
# make install

まぁ、かなり時間かかるぞーってことで・・・。
そんで、.bashrcに以下を追加。


# Use WideStudio
WSDIR="/usr/local/ws";export WSDIR
PAHT="/usr/local/ws/bin";export PATH
LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/ws/lib";export LD_LIBRARY_PATH

動きゃーいいんだよ。

openGL
あるのかな？そこら辺にあったfractal.cってやつ(?)コンパイルしてみる。コンパイルできたんだからあったんだなぁ〜。んで実行。"GLUT:
Fatal Error in a.out: OpenGL GLX extension not supported by display:
:0.0"と言われた。終了。