無意味

宿舎の静脈認証は結構きまぐれで,ひどいときには10回くらいでようやく認証できるという感じ.


風呂から上がったときなんて,なかなか認証できないから,寒い外の風に仰がれて,風邪をひきそうになる.


というのはおいといて,今日衝撃の事実を知ってしまったわけなのです.
宿舎には2つの入り口があって,いつも自分の部屋に近い方の扉を使って出入りをしているわけだけど,たまたま今日違う方の扉から出ようとしてみたら,解錠ボタンがガムテープでぐるぐる巻きにされていた.


想像通り,認証システム自体が全く働いていなくて,普通に出入りできるという状態.
非常にアホみたいだ.


こっちは寒い中,風邪を引きそうになりながら解錠に何度も挑戦しているのに,実はもう一方の扉は何もしないで開くって.
あっちでシステムが止まっているなら,こっちも止めればいいじゃないか,と.