続々・オセロ

スレッドっていうかTimerクラスとTimerTaskを利用して制限時間を作ってみる。Timerのオブジェクトが一定時間ごとに、繰り返しTimerTaskのオブジェクトの中のrun()(抽象メソッド?)を呼び出しているような感じだったから、2つのTimerオブジェクトと2つのTimerTaskオブジェクトを使って、白の人の制限時間と黒の人制限時間という感じに作ってみた。もちろん白の人が置いたら、次は黒の人の番だから、白の人が置いたら、Timerを一時停止しなくちゃいけないわけで、調べてみたところ、wait()っていうメソッドとnotify()っていうメソッドが継承されていた。読んでみると、「wait()はnotify()が呼ばれると再開する」っていう感じで書かれていた。まさしくコレなんだけど、コレを使ってみたところ、IllegalMonitorStateExceptionが挙がって・・・。まぁ、簡単にはいかないわな。というわけで、2こ2こ作戦は失敗したところで、次は、1つのTimerTaskの中に、2つの変数(制限時間)を持たせて、あるメソッドで注目している変数を変えられるようにしておいて、run()の中で、その変数を減少させることにした。片方が置いたら、注目している変数を変えてって具合。これだと時間を止める必要が無いからwait()を使う必要が無い。したがってIllegalMonitorStateExceptionも出ない。とりあえずコンピュータが弱すぎるっていうのを除けば完成。
Windows。なかなかいい感じ。
Linux。日本語が・・・。そういえば、研究室のアカウントゲッツ。手当たり次第にsshを試みて、入れたところで、[.forword]ファイルを作成して、メール転送設定完了。