研究室訪問ヽ(´ρ` )ノ

体育やった後で眠い。今日は非数値処理アルゴリズム研究室(NPAL)。


最初の先生の話は、声が小さくてあまりよく聞こえなかったけど、実際に動いているものを見せてもらって結構感動いたしました。


人体モデリング。立体的に作成された足を見せてもらった。これをすることで、オーダーメイドの靴を機械的に安く作成しようという魂胆らしい。自分の足に合ったオーダーメイドの靴を作ってもらうとかなり高いらしい。作ってもらったことが無いからわからないけど。この研究室で一番地味なって自称していたほどには、その時は思わなかったけど。


コンピュータマネキン。仮装空間が画面上に作成されていて、その中をマネキンが動く。見せてもらったのは、椅子に座る動きと、歩行する動き。キャプチャーしたわけでもなく結構なめらかに動いていてすごかった。走ったり、マネキンの目線で空間をみたり、マネキンがポットになったり(?)いろいろと楽しかった。


仮装都市。碁盤目の様になった道路が一番初めにできていて、3種類(住宅、商業、??)の建物がある確率で作成されるようになっているらしい。今はまだ、正方形の建物が道路にそって乱立するだけ(種類は色で分かれている)だけど、そのうちちゃんと形が均一でないものができるようにしていくらしい。作成段階の一戸建て住宅などを見せてもらった。


力覚デバイス
その1。画面上に描画された球をナントカっていう機械でもって触ることができるというもの。その機械の形的には、ボールペンみたいなやつなんだけど、それを動かすことで画面上に描かれた球をあたかも触っているかのような抵抗を受ける。これは触った人しかあの感動を伝えられないな。


力学デバイス
その2。キューブ内にぐるぐる回るものがいくつか入っていて、画面上でクリックした部分に圧力がかかる様になっているもの。これを使うことで、視覚的障害とかがある人をナビったりするらしい。クリックする部分は24(?)マスくらいに分かれていて、その微妙な位置まで表現されるから感動する。これも触った人にしか分からないんだろうなぁ。発端はスターウォーズライトセイバー同士がぶつかり合ったときの反動を表現しようとして始めたとか言ってたな。